山城達樹が沖縄大学において「自由で楽しい学園生活」をモットーとするサークル、FECを立ち上げる。

ファニーズが県主催の「パフォーマンス大賞」に優勝。これを機にFEC、お笑い系サークルに。

「ふんけり」「ダラーズ」「宇地原勇と風小僧軍団」などぞくぞくとコンビが誕生。学園祭で話題となる。

7月に初の興行的お笑いライブ「ファニーズのしにいいあんべー」（ホールJAVY）を行い、大成功を収める。

山城の卒業と同時に事務所「FECオフィス」を設立。
10月には「演芸集団フリーエンジョイカンパニー」を旗揚げする。

6月　旗揚げ準備公演03「神様がサイコロをふった日」
7月　旗揚げ準備公演02「ゆらぎ」
8月　旗揚げ準備公演01「無限大の点」
10月　旗揚げ公演「ビッグバン」（パレット市民劇場）

4月より月1回の定期公演「お笑い劇場」がはじまる。そして、新人発掘の為の大会「フレッシュお笑い選手権」も7月に行われ、
FECのぽってかすーが大賞受賞。

月1回の定期公演も軌道にのり、パレット公演や単独ライブ（ファニーズ、ふんけり）など舞台活動が充実し、
10月にはあこがれの県立郷土劇場にて旗揚げ記念公演「お笑い創世紀」を行う。

2月と7月に「お笑い芸人オーディション」を行い、「フレッシュお笑い選手権」とともに、新人発掘に積極的に取り組む。また、5月には国頭村にて、初のお出かけライブ「お笑い天然記念物」も実施、やんばるの人にも笑ってもらう。

8月　創設者　山城達樹　急逝。

3月渡久地政作、ふんけりが月1回定期公演を卒業。
4月よりぽってかすーを中心としたFEC第２世代による「新・お笑い探偵団」がスタート。
また年間を通して北部７市町村（名護市、石川市、恩納村、金武町、本部町、今帰仁村、国頭村）を回るキャラバンライブ「お笑い天然記念物」を行う。

演芸集団2代目団長に山城智ニ就任。

「第6回フレッシュお笑い選手権」にて、仲座健太（現ハンサム）が見事大賞を受賞。
FECからは第1回大会のぽってかすー以来2組目。
11月、南部初のお出かけライブ、「お笑い天然記念物in南風原町」を行う。

4月、ぽってかすー活動の拠点を東京に移す。

11月、FECオフィスが有限会社となり、会社組織へ。それに伴い、事務所も古波蔵から国際通りへお引越し。

演芸集団3代目団長に崎濱秀彰が就任。

演芸集団4代目団長に仲座健太が就任。1月のライブにおいて月1回定期公演が見事100回目を迎えた（94年4月～）。
8月　「第10回フレッシュお笑い選手権」にて、「いさお名ゴ支部」が大賞受賞、FECから3組目。 9月　郷土劇場にて、旗揚げ10周年記念公演「バチミカシ」を上演。 10月　旗揚げ10周年関連イベント「爆笑記念日」を沖縄市民小劇場あしびなーにて、東京芸人四組を招いての「漫才バカ一代」を那覇市民会館中ホールにて上演。

1月　那覇文化てんぶす小劇場常設団体オーディションにて、1次審査（書類）、2次審査(面接）を通るが、残念ながら最終審査に漏れる（選ばれたのは琉球舞踊と太鼓演舞の団体）。 10月　旗揚げ11周年記念公演「ぶちくんブラボー！」

6月　慰霊の日前の18日に「お笑い米軍基地」を行い、大きな話題に。
8月　終戦記念日前の11日に、FEC初の東京公演「お笑い米軍基地」を行う。 　　
28日「第12回フレッシュお笑い選手権」が行われ、「うりずんマリンハント」が大賞受賞。FECから4組目。
10月　旗揚げ12周年記念公演「シャカニカ上等！～2days～」
11月　「お笑い米軍基地」アンコール上演第一弾を沖縄市民小劇場あしびなーにて行う。 「お笑い米軍基地」アンコール上演第二弾を南風原町立中央公民館にて行う。

3月　「お笑い米軍基地」ｱﾝｺｰﾙ上演第三弾。その模様がTBS「イブニング5」にて全国放送され、話題を呼ぶ。
4月　OTV「ディキヤーズ」FEC芸人多数出演の番組スタート。
5月　「お笑い米軍基地」特集番組が九州ネットで放映され、１時間番組がRBCで放映される。
7月　OTV「沖縄○○バラエティー」、RBC「爆笑！Cランチ」、FECの深夜テレビ番組スタート。お茶の間での認知度上がる。
8月　「お笑い米軍基地2」県立郷土劇場にて666人の観客を集め、県内外多数のマスコミ、マスメディアが取材。
8月　TBS「ニュース23」にて、「お笑い米軍基地」が取り上げられ、再度話題を呼ぶ。
8月　「お笑い劇場～お笑いトーナメント～」にて、プロパン７が優勝し、FEC代表でM-1グランプリに派遣。見事一回戦突破。
10月　旗揚げ13周年記念公演「な～てぃ～ち！～2days～」

4月　山城智二　RBC｢昼ワク！｣(月～金)、まーちゃん　FM沖縄｢Radio dub｣(月～木)とラジオでそれぞれ昼･夜の帯番組をスタート。 朝日新聞主催でFEC県外2度目の公演となる「お笑い米軍基地in福岡」(大博多ホール)を行う。200名以上の観客を集める。
5月　OTV「沖縄○○バラエティー」復活。
6月　オール新作公演第三弾「お笑い米軍基地3」を那覇市民会館で上演。FECの自主公演としては史上最高の集客1400人を動員。 　「お笑い米軍基地」が企業・各学校の平和学習などでお呼ばれ。慰霊の日前に5日連続公演。
8月　「お笑い劇場～トーナメント～」にてプロパン７が２年連続優勝。
9月　月1回定期公演が150回の節目を迎えた。
　「お笑い米軍基地」の特集がNHKで1時間の全国放送。県外でも話題に。
10月　旗揚げ14周年記念公演「はっしゃびよい！」

東京にて「お笑い米軍基地」公園。
「お笑い米軍基地」県内ツアー開催。那覇市・沖縄市・金武町・伊江島の4ヶ所で公演する。
大阪にて「お笑い米軍基地」公園。
県産ヒーロードラマ「琉神マブヤー」RBCにてスタート。主役に知念臣悟、悪役に仲座健太が抜擢される。

「お笑い米軍基地5」初の全席指定での公演。南部・中部・北部の3公演とも大盛況。

FEC文化事業部の「歴史ツアー」スタート。
「お笑い米軍基地」初の石垣公演を開催、約900人の観客を集め大成功。旗揚げ17周年記念公演。

OTV「O-1グランプリ」ドラゴンエマニエル優勝　鳴り物入りでFEC入団
沖縄の新ヒーロー番組「ハルサーエイカー」スタート　FECから山城ともじ、仲座健太、知念だしんいちろう、
知念しんごが主要メンバーとして出演

「オキナワノコワイハナシ」（RBC）の1篇「久茂地屋ゾンビ」を仙頭武則さん監督、FEC製作で放送。芸人総出演。
「お笑い劇場」200回目を迎える。記念して芸人総出のバカ企画「本島縦断200キロ駅伝」を敢行。見事完走。
山城智ニ主演映画「ナッシングパーツ71」（監督・仙頭武則）公開。FEC芸人多数出演。

ハンサム　OTV「O-1グランプリ」にて悲願の初優勝。
山城智ニ、ハワイ・ロサンゼルス・ペルー・ボリビア・アルゼンチンにて世界のウチナンチュと出会う旅に参加。
（ファミリーマート企画の「結プロジェクト」）
au沖縄セルラースタジアム那覇にて旗揚げ20周年記念「ファン感謝祭」を開催。
約1000人の来場者があり大成功を収める。

ニライカナイ　OTV「O-1グランプリ」優勝　FECが2年連続載冠。
お笑い米軍基地が10周年を迎えた。
フレッシュお笑い選手権大会でエビが見事大賞受賞。

ドラゴンエマニエル　OTV「0-1グランプリ」優勝　FECが3年連続載冠。
まーちゃん病気療養の為、活動休止。
まーちゃん見事復帰！復帰公演「ガンバック公演」（国立劇場おきなわ）も大盛況。

ドラゴンエマニエル　0-1グランプリ2連覇（通算3回目）FECが4年連続載冠。
賀数仁然 脚本「謝花昇」の芝居で八重瀬町の小中学校、一般公演を行なう。
FECは23周年を迎える。

OTV「O-1グランプリ」優勝で護得久フリーで昇が大ブレイク。快進撃が始まる。
あきら（パーラナイサーラナイ）、しょうご（ドラゴンエマニエル）、ギボックス（ノルウェースウェーデン）演出の
求人誌ルーキーCM「マイルドヤンキー」が沖縄広告協会広告賞の総合グランプリ受賞。
山城ともじ、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017」で「ベストアクター賞」受賞。
FECは24周年を迎える。

ニッキー、東京「そっくり館　キサラ」にて月１出演開始
護得久栄昇「愛さ栄昇節」が「第29回新唄大賞　大衆賞」受賞
お笑い劇場プロデューサーにみっち～が就任
護得久栄昇、益々人気。奈良、大阪、東京で県外イベント出演
音楽レーベル「クヮッチーノイズ」がレーベルコンピレーションアルバムをビクターエンタテインメントより発売！メジャーデビューを果たす。
宜野湾海浜公園屋外劇場にて旗揚げ25周年記念「ファン感謝祭」開催。1500人来場

みっち～の地元・伊江島を皮切りに「FECお出かけライブ」スタート。毎月、各地で大好評。
いさお名ゴ支部作画の絵本「ぼくもあったらいいなぁ」が第5回沖縄書店大賞・絵本部門「準大賞」受賞！
知念だしんいちろうがFM沖縄「Sh@re TIME」月～金に抜擢。夕方の顔に。
ハイアップローの若者向けバラエティー番組、RBC「にんきもん」スタート。
旗揚げ26周年でオリジナルエイサーを初披露。
首里城火災を受け、新しい観光産業を産み出そうと「国際通り青年会」を立ち上げエイサー団体として国際通りで活動をスタートさせる。

琉球放送創立65周年特別番組・琉球歴史ドラマ「尚円王」で主人公の尚円王役に知念臣悟が選ばれる。
具志堅（わさび）がRBCiラジオ「具志堅ストアー」メインパーソナリティに！月～金のお昼の顔に。
FECが土曜昼間から遊びまくる万軍三、RBCテレビ「FECのひまだったんでこんなこと考えてみた！」スタート！
コロナ禍の中、毎年行っていた「フレッシュお笑い選手権」の代わりに「第1回全琉お笑い動画グランプリ」を行う。
伊江島観光バスと業務提携し「芸人バスガイド」事業を立ち上げる。ゴリラコーポレーションが第一弾ガイドとして活躍。
東京で実演販売士会社「KODEKA」と業務提携。実演笑売士としてキンピラゴボウ、しょうへい（わさび）、松田オイル（オードブル）、ただのあきのり、町田千歩がデビューした。
映像・音楽コンテンツの充実を図り、なんと「FECスタジオ」を立ち上げた。こんな時だからこそ、新しい事をして前に進む。
コロナ禍の中「でも攻める。だからこそ攻める。」をテーマにFECスタジオと劇場から27時間生配信を行い、成功させた。
護得久栄昇、仲座健太が日本テレビ「マツコ会議」に出演。

旧正月の2月12日「国際通りバサナイスタジオ」と命名し、新規事業としてスタジオの本格運用がスタート。スタジオロゴマークをディズニー、ワーナーブラザーズ、ピクサーでも活躍している県出身のCGデザイナー糸数弘樹さんに描いてもらい、スタジオに命を吹き込んでもらう。
まーちゃんが沖縄全島エイサー祭り実行委員会制作のドラマ「エイサーどんどん」の主役を演じた。
コロナ禍で毎日ヘディング動画をあげ続けたぎぼっくすがその縁で結婚、流れで「タモリ倶楽部」に出演。
わさびがNHK沖縄が開催した第一回首里1グランプリのチャンピオンに。
現役琉大生のお節介ピーナッツの海がフジテレビ「ハモネプリーグ」に琉球グルーパーズとして出演。
相方で同大OBのこーのせつが楽譜制作、歌指導など裏でアシスト。
仲座健太とただのあきのりが地元南風原町観光大使に就任。
知念だしんいちろうが音楽レーベルQwacchi-Noizのエグゼクティブプロデューサーに就任。
ゴリラコーポレーションが毎日放送「歌ネタ王決定戦2021」準決勝に進出。
FEC商品開発部を立ち上げ第一弾「赤瓦焙煎珈琲」を発売。

山城智二、アカバナー青年会、ニッキーが出演した映画「ミラクルシティコザ」が公開。
護得久栄昇がNHK福岡「○○すぎる選手権2」に出演。
ゴリラコーポレーション、みっち～がNHK福岡「爆笑オンエアバトル九州・沖縄」本選に出場、ゴリラコーポレーションがオンエアを獲得。
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」になかちが陸上部員Aとして出演。
護得久栄昇がNHK福岡「六本松サテライト」に出演。
ニッキーが沖縄でロケをしたTBSテレビ「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターを務める。
凸凹トラベリングが沖縄フェアで毎週県外へ。
凸凹トラベリングりょうとがオーディションを勝ち抜きau沖縄セルラーTVCMに準主役で出演。

FEC創立30周年。 1月18日に護得久栄昇がテイチクエンタテインメントよりアルバム「護得久栄昇大全Ⅱ」で完全メジャーデビュー。
護得久栄昇がNHK福岡「○○すぎる選手権3」に出演。
知念だしんいちろう（企画・脚本・演出）が服飾文化とお笑いを掛け合わせた歴史劇「お笑いグスージ絵巻」を首里城世誇殿にてモニター公演を行う。
護得久栄昇と仲座健太がHYSKYFes2023に出演。
護得久栄昇がフジテレビ「めざましテレビ」に出演。
9月8日にFEC30周年記念事業として山城智二が監督務めたドキュメンタリー映画「ファニーズ」が一般公開。スターシアターズ系で公開され約3ヶ月のロングランで上演された。
FEC商品開発部第二弾として月桃を大胆に使用した「てーげぇースパイス」が発売。