大野 倫 ［業務提携］
Rin Ohno

本　名

大野 倫（おおの りん）

出身地

沖縄県うるま市

ボディ

身長185cm

沖スポでの目的・目標
「めざせ！スポーツ立県沖縄」
他分野の方々と連携し、見識を広げ、
沖縄のスポーツ界を発展させたい。
様々な事情でスポーツをする環境にない子供たちを支援し、
みんなが平等にスポーツを楽しめる制度づくりをしていきます。
さらに、全国初の日常の学校体育に「野球体育」を取り入れ
「野球」を通して、スポーツを始める、好きになる子供を
増やしていく活動を行います。

Discography

キャッチコピー

「さあ、野球をしよう、楽しもう」

経歴・実績

1973年　沖縄県うるま市生まれ
1990年、91年　夏の甲子園・沖縄水産高校２年連続準優勝
1992年　九州共立大学へ進学。神宮大会出場
　　　　　　 日本代表：アジア選手権、日米大学野球、ユニバーシアード
1996年～00年　東京読売ジャイアンツ在籍
2001年～02年　福岡ダイエーホークス（ソフトバンクホークス）在籍
2010年　中学硬式野球チーム「うるま東ボーイズ」設立。現監督。
2013年　世界少年野球大会・日本代表監督として世界大会３連覇に導く。
2019年　NPO法人野球未来.Ryukyu設立。理事長就任。

沖縄県内の幼稚園や小学校、延べ80校、150クラス5000人に
「野球体育」「夢講話」を実施。

メッセージ

「『野球』で規律・礼儀・協調性・忍耐・競争・感謝・仲間・自己表現力など生きていくために必要なことの多くを学んだ。」

「野球」に育ててもらい、現在子供たちに野球の楽しさ、野球を通じて人生の厳しさを伝えています。いずれ経験する社会の荒波に適応できる人財を育てます。
また、プロ野球選手として経験したことを、将来アスリートを目指す若者の夢の後押しをしています。