THE安里1丁目ミラクルボーイズが、

本日、2025年2月19日（水）テイチクエンタテインメントよりメジャーデビュー致しました。

メジャーデビュー曲「奇跡の1マイル」は、所属事務所FECオフィスの戦後80年平和祈念事業の一環で制作された楽曲。

事務所を構える沖縄県民のシンボル的ストリート「国際通り」をテーマに、
地元の文化と歴史を反映し、過去の苦難や復興の努力を称える内容となっており、
UKドリルのビートをベースに口説（くどぅち）を取り入れるなど、
地域の伝統や文化を尊重しながら新しい音楽を創り出す姿勢が強く感じられるFECの音楽レーベルらしい作品。
国際通りの特徴だけでなく、変わりゆく風景への一抹の寂しさ、
そして未来への希望や不安を織り交ぜながら、「奇跡の１マイル」と呼ばれる国際通りのありのままの姿を描いており、
観光客、過去を知らない沖縄の若者に対しても、
戦争を生き抜き、焦土となった沖縄の復興のために全力を尽くした「しーじゃ達（先人）」の苦難を力強く訴えかけている。

本日0時にMVもテイチクエンタテインメントより公開された。

監督は、Qwacchi-Noizではお馴染みの松井涼監督（https://www.91studio.net/）。
これまでもQwacchi-Noizの作品を多数手がけてきた映像クリエーター。

午前0時には楽曲は各配信主要サイトから続々と配信リリースされた。
・配信リンク
FECオフィスの音楽レーベル「Qwacchi-Noiz」の2025年は戦後80年をテーマに、
THE安里1丁目ミラクルボーイズを皮切りに、初の女性ユニット、護得久栄昇新曲、大兼のぞみの新曲など、
続々と音楽をとおして平和を祈念する楽曲のリリースが予定されている。
今後のFECオフィスの音楽レーベルの動きにご注目ください！